塘口鎮

塘口鎮

自力村

自力村は潭江支流の丘陵平原沿いにある。ここの建築物は保存が比較的良く、また桃源郷と呼びたくなるほど美しい周辺の景色と見事に融和している。村内には9個の楼と6個の盧(西洋式別荘)がある。一番最初に立てられたものは龍勝楼で1919年、最後のも...
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方氏灯楼

方氏灯楼は塘口の方氏と華僑集団が共同出資して1920年に建てたもので、塘口墟北面の丘陵上にある。匪賊監視用に建てられたものであり、開平の代表的な更楼といえる。 自力村の近くの丘にポツンと建っています。 案内書き ...
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立園

立園はアメリカ華僑・謝維立氏が1926年より5年の歳月をかけて造った庭園である。今では完全な観光地となっており、他の場所では殆ど見ることのない観光客もわんさかといる。楼の中を見れるのは以前はここだけだったが、今は自力村でも入れるので、あま...
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寶樹楼

寶樹楼は立園のそばにある。建てられたのは1921年。この周辺は西洋風建築が多いが、この楼はかなり独特の風格を持っている。現在は潭渓学校という中学校として利用されている。 立園より歩いて5分くらい。(立園の入口から見えます) ...
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迪光楼

立園からそれほど離れていない仲和村中成里にある。建てられたのは1925年。塘口鎮には地味なスタイルの洋楼が多い中、この迪光楼はその派手なデザインにより異彩を放っている。立園よりバイタク。 なかなか格好いいでし...
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新開里

行き方:義祠より四九方面に向かうバスに乗り、四九で下車後バイタク(開平市内方向へ戻る)。 村の全景 上の写真右端にある国賢楼 村の真ん中に位置する月波楼(1910年...
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一枝楼

行き方:義祠よりバ四九方面に向かうバスに乗り、塘口鎮政府で下車後バイタク、「新魁里」まで行く 見た感じ、何の変哲もない洋楼なのですが... ムムムムム... なるほど、一枝楼という...
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