瑞石楼

蜆岡は開平西南部に位置し、潭江の上流に位置する。鎮の面積は78平方キロ。
鎮中心部の規模は小さそうで、商店街と言えるようなものもなく、かなり寂れた感じ。
しかし鎮内の洋楼は豪華なつくりのものが多い(と感じる)。

「開平第一楼」(開平ナンバーワン)と評される瑞石楼は錦江里にある。
香港で金融業を営んでいた黄壁秀氏が故郷の親類の安全のため、1925年に3年・香港ドル3万以上(当時)を費やして建てたのだという。開平の代表的な居楼

行き方:バス(義祠→金鶏など)を蜆岡で降り、バイタクで5分くらい。
周辺は景色が良い&周囲にも洋楼が見られるため、行きはバイタクに乗って帰り道を暗記して(といっても殆ど真っ直ぐ)、帰りはのんびり歩いて戻るのをおすすめ。

右より瑞石楼、錦江楼、昇峰楼
非常に絵になるところです

瑞石楼を様々な角度から。「開平第一楼」とよばれるだけはあります

瑞石楼、錦江楼、昇峰楼の説明

周辺はのんびりしたところです

のんびり歩いていると様々な建築を目にすることができます

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