国道325号沿いの蝦村に属する小村。カナダ華僑の関氏(4人)の合資で建てられた。
現在は誰も住んでいないようで荒れきっているが、青煉瓦で統一されており、村全体で一つの城のようになっているデザインは秀逸。
行き方:国道325号を通過するバスで、三門里を少し過ぎたところ(「灵源」という地名案内が出ている辺りだったと思う。記憶あやふやです)で下車して歩きでもいけるが、分かりにくいので赤坎や立園あたり或いは市内からタクシーかバイタクがベター。
(下の迎龍楼と近いので、セットで行くでも良し)
帰りはタクシー/バイタクを待たすでも良し、国道325号までは歩きでも行けるので、325号でバスを拾うでも良し。
村の入口にある板切れに手書きの観光案内
周りはのどかな農村地帯
加拿大村全貌
加拿大村全貌~上から見ると一つの城のようです
角度を変えて前からです
一番立派な春如盧
前の2本の木(檳榔樹)は樹齢80年だそうです
謎のカナダハウス(?)
個々の家々はかなり寂れており、ほとんどは廃屋の様子
各家の前には観光案内があるのですが、判読不可能なものも多いです